四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
ただ,将来的には,生産者の高齢化,それに伴う担い手不足,生産力の低下等々が心配されております。 一方,やまじ丸,山の芋は,私が思っていたほど販売量,生産量も伸びない。これは,それなりの原因が皆あるんですけど,絵に描いたようには全てうまくいかないということに尽きます。
ただ,将来的には,生産者の高齢化,それに伴う担い手不足,生産力の低下等々が心配されております。 一方,やまじ丸,山の芋は,私が思っていたほど販売量,生産量も伸びない。これは,それなりの原因が皆あるんですけど,絵に描いたようには全てうまくいかないということに尽きます。
たち自身が自家栽培するということで食料を自分たちの食べる分ぐらいつくっていくということも大事かなと思ったりもしますので、またしっかりと食料安全保障についても、農業、水産業に関する宇和島市のチャレンジ施策として、国のみどりの食料戦略システムにしても、有機栽培の面積を50倍に増やすとかいうことも言われていますので、やっぱりそういったものを宇和島市が給食なんかで取り上げて、しっかりと地元の農家さんや漁業の生産者
まず、「議案第73号・令和4年度宇和島市一般会計補正予算(第5号)」のうち、6款農林水産業費、1項農業費にある肥料・畜産配合飼料価格高騰対策支援事業補助金3,000万円は物流の滞留や燃料高騰に起因し、肥料・畜産配合飼料価格が大幅に値上がりとなり、生産者の経営を圧迫していることから、化学肥料の低減に取り組む農業者が購入する肥料等に対し、支援を行うものであります。
◆7番(山瀬忠弘君) ミカンを初めとする柑橘類などはJAえひめ南さんの関係者とか宇和島市が相談をしていただいて、少しでも生産者が助かるような方向を示していただきたいと思います。
現在は,新型コロナウイルス感染症の影響で親子料理教室や生産者との交流給食などが実施できない状況が続いているところですが,今年度は新たな取組として,四国中央テレビの協力を得て,学校給食の調理風景の動画撮影や小学生が学校給食メニューを調理する番組の制作に取り組む予定としております。
生産者が少ないため,自前で乾燥を行っている状態であるが,愛媛県が3か年計画でJA等へ乾燥施設の整備を進めており,まずは乾燥施設等の施設整備を充実させ,集荷体制の整備を行うことが先決であるという愛媛県の方針により,この補助事業に至ったものであるとの答弁がありました。
市といたしましても、こういった国の方針に沿いまして、いわば低リスクの農薬への転換や化学農薬の使用量の低減など、JAや、そして生産者の方々のそういった取組に対してサポートすることができたらと、そのように考えている次第です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山本定彦君。
さて、県のブランド戦略課を中心に、河内晩柑のヨーロッパ輸出に向けての取組み行っていただいておりますが、先月10日には、フランスの有名シェフであります、フレデリック・ジョノー氏が来町され、園地の視察や、生産者と意見交換などが行われ、河内晩柑の魅力と可能性を語っていただきました。県は、いよいよ来月にはフランスやドイツに赴き、河内晩柑のPRとテスト販売を行う予定であります。
この要因といたしましては,生産者の高齢化や労働力不足などのほか,需要と供給のバランス,生産工程の煩雑さなどが考えられます。 今後は,関係機関とも協力し,生産者に寄り添った支援などを図るよう考えております。
減農薬の物を作ったり、それから農薬を使わないで農作物を作った方を見て、安全・安心の面から商品を選択をすると、そういう消費者が育たなければ、そういうものを生産している生産者も育たない。ですから、消費者教育もそういう持続可能な、そしてより安全・安心な農業、有機農業のような厳しいものではなくてもいいです。
最後に、農林水産業におけるスマート技術の取組等についてですが、近年、愛南町ではふるさと寄附金が増加しており、生産者などの意欲も上がっていると思われます。
このような柑橘栽培を取り巻く環境が良い状況下にあって、柑橘生産者は規模拡大するなど前向きな経営を行っているのでしょうか。 また、このような環境下で、柑橘栽培の後継者の育成、確保など、現在の状況はどのようになっているのでしょうか。後継者や新規参入者を確保するための施策も併せて、農業復興古澤統括官に御所見をお伺いいたします。
生産者からは、これまで行政が実施してこられた様々な企画・販売活動に期待する声があり、継続を求めますが、今後の具体的な取組についてお伺いをいたします。 次に、スマート農業についての質問をいたします。 先日、私どもの会派市民クラブみずほで、スマート農業の第一人者である北海道大学大学院農学研究院の野口 伸教授によるオンラインセミナーを行いました。
まず、当地域の基幹産業である農林水産業においては、生産者の高齢化が進んでおり、担い手の確保・育成が極めて重要な課題となっていることから、引き続き移住対策とも連携しながら、県内外からの新規就業者に対して、研修から自立までをトータルでサポートしてまいります。
開業準備につきましては、指定管理者候補者を早期に選定し、開業までに十分な期間を確保することで、関係事業者や地元生産者等との関係構築や人材確保等にも取り組み、円滑に運営を開始できるよう準備を進めてまいります。 災害時におきましては、津島やすらぎの里は高速道路インターチェンジ付近にあること、また、津波浸水区域でないこと等から、津島支所の代替施設として機能させることとしております。
また、地元産品を送るため、町内の事業者や生産者の売上げにも貢献でき、地域経済の循環にもつながります。 愛南町でもふるさと応援小包を送って、愛南町出身の学生を応援するお考えはないでしょうか。 ○議長(原田達也) 金繁議員から答弁分割での質問がありました。
また、特に地元産品の販売促進の面では、新型コロナウイルスの影響により大きな打撃を受けた養殖マダイの生産者支援として「#鯛たべよう」プロジェクトに取り組み、SNSを活用した市民参加型による情報発信や養殖マダイの消費拡大につながる販売促進活動などを行いました。
たちまち生活が脅かされる生産者、業者を守らなくてはならないというふうに思っております。 できれば工事に影響がない場所に、産直市という形で営業を続けていただきたいなと思っております。そしてまた、作業所からもいろんな納入をしているんじゃないかと思うんですけども、そういう細かな配慮というものもお願いしたいと思います。この点はもうやるということでいいんですよね。
真珠貝大量へい死は3年も続いており、生産者さんも必死で耐えておられます。けれど、もう限界が来ていると思います。自分事に捉えて、早急にもっともっと対応していただくことを強く要望して、質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございます。 続きまして、環太平洋大学さくらキャンパスの利活用について質問してまいります。
地域の基幹産業であるかんきつ、養殖魚類や真珠をはじめ、本市が誇る優れた産品を生産者、事業者と連携しながら、先頭に立って国内外に強力に売り込むとともに、中小企業者等におけるECマーケティングの導入支援などに取り組むほか、新規開業支援やウィズコロナによる新たな生活様式への対応などにも配意するとともに、若者や移住者などの新規就業者への支援を強化し、産業の担い手確保にも注力してまいります。